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コースについて説明 はい、皆の大好きな打開コースです。 ↓マップはこんな感じですね。 打開しやすそうで、意外と打開が成功しにくい、僕にはこんなイメージがあります。 打開方法 このコースはスターやキラーではなく、パワフルキノコが一番有効的です。 ではそのパワフルキノコはどこで使うべきなのか? 2つ目のアイテムブロック列後の約90°を曲がった後から使用します。 そして、パワフルキノコの使用タイミングは大体下の絵の場所です↓ ここから使えば、ゴール直前まで持ち、打開ができます。 気を付けるのは途中3つ目のアイテムブロック列での事故とサンダーだけです。 サンダーはスター状態でパワフルキノコでダッシュすれば回避できますので 以上の画像が一番理想的な状況ですね。 余談 サンダーの使いどころはですね・・・ ルイサはどこで使ってもいいと思います。 もちろんアイテム交換で使うと効果的です。 体育館裏 名前 コメント
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マリオカート ダブルダッシュ!! 機種:GC 作曲者:永田権太、田中しのぶ 発売元:任天堂 発売年:2003年 概要 マリオカートシリーズ4作目。シリーズでは唯一2人乗りのシステムを採用している。 この作品のレインボーロードはシリーズでも屈指の難易度で有名。 本作からファイナルラップの早送りBGMがアップテンポになるように変更された。 収録曲(仮タイトル) 曲名 作・編曲者 補足 順位 タイトル画面 メニュー画面 ルイージサーキット/マリオサーキット ピーチビーチ/デイジークルーザー 田中しのぶ 夏271位 ベビィパーク 第2回掘り出し115位マリオ151位 カラカラさばく キノコブリッジ/キノコシティ ワルイージスタジアム/ワリオコロシアム シャーベットランド DKマウンテン/ディノディノジャングル クッパキャッスル/ルイージマンション レインボーロード 第2回174位第6回900位第7回544位第8回474位第9回985位第10回960位第11回743位ラストバトル208位第2回ラストバトル65位レース・スポーツ19位夜135位マリオ16位2000年~2007年83位 バトルステージ ぐらぐらマリオ ベビィパークのアレンジ スター アイテム「スター」使用中 ワンワン アイテム「ワンワン」使用中 バトル終了 リザルト画面:下位 リザルト画面:上位 エンディング スタッフロール「マリオカート64」のエンディングのフレーズが入る
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メニュー メニュー メニュー2 リンク マリオカートWII 雑談チャット♪ マリオカートWII 雑談掲示板♪
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マリオカート64 とは、【NINTENDO64】用のゲーム。 概要 ゲームシステム キャラクター ドライバー 他のキャラクター ゲームモード アイテム コース キノコカップ フラワーカップ スターカップ スペシャルカップ バトルコース 関連作品 移植・リメイク 日本版と海外版の違い リンク 余談 コメント 概要 マリオカート64 他言語 Mario Kart 64 (英語) ハード 【NINTENDO64】 メディア 96Mbitロムカセット ジャンル レース 発売元 任天堂 開発元 任天堂 プロデューサー 宮本茂 ディレクター 紺野秀樹 プレイ人数 1~4人 発売日 1996/12/14 (日本)1997/02/10 (北米) 値段 通常版 9,800円(税別)単品版 4,800円Wii 1,028WiiポイントWiiU 1,047円(税込) レーティング CERO A(全年齢対象)ESRB E(全年齢対象) 同梱物 通常版 NINTENDO64コントローラ ブロス(ブラック グレー) 対応機能 コントローラパック シリーズ マリオシリーズ 移植・リメイク 【Wii】 【バーチャルコンソール】【Wii U】? バーチャルコンソールSwitch 【NINTENDO 64 Nintendo Switch Online】 日本販売数 224万本 【NINTENDO64】で発売されたマリオカートシリーズ。 全てが3Dグラフィックとなり、4人までの同時プレイに対応した。 【スーパーマリオカート】と基本部分は同様だが、全体的に遊びやすく調整された他、コースが広大化・多様化されている。 『NINTENDO64』のゲームソフトの中でも大ヒットとなり、みんなで遊ぶパーティーゲームの定番としての地位を確立する事となった。 ゲームシステム 基本システムは【スーパーマリオカート】に準ずる。 ロケットスタートのタイミングジュゲムが持つシグナルが赤から青に変わる瞬間にAボタンを押し続けると、ロケットスタートが発動する。 ドリフト/ミニターボの仕様変更ジャンプ後にスティックを倒す事でドリフトを行えるのは前作と同様。ミニターボの条件が変化しており、その状態でジャンプボタンを押しっぱなしでスティックを左右に倒すと煙の色が変わり、3回繰り返して赤くなってからボタンを離すと発動する。直線でも素早くこれを繰り返す事で加速が可能となる。(いわゆる直線ドリフト) スピン回避直進中にバナナを踏んだ際には効果音を鳴らしつつカートが左右にブレてからスピンするのだが、左右にブレている間にブレーキをかける事でスピンを回避できる。ただしクラッシュする場合は即クラッシュするのでこの方法では回避不可能。また、バナナ以外の障害物に衝突してスピンした場合やカーブ中にバナナを踏んだ場合も回避不可能。カートが地上にいない時も即スピンする。 アイテムのぶら下げ【スーパーマリオカート】の時点で、アカ甲羅で狙われた際、当たる直前でバナナの皮またはミドリ甲羅を後ろに置いてアカ甲羅をアイテムに当てて消すというディフェンステクニックが存在したが、本作ではこのディフェンステクニックが正式な仕様として取り入れられ、特定のアイテムはアイテムボタンを押し続ける事でカートの後ろにぶら下げ続ける事ができ、ディフェンスができるようになった。ぶら下げ可能なアイテムをぶら下げている間は次のアイテムをストックする事も出来る。 おまけ(ミラーモード)マリオGPの150ccを完全クリアすると、コースが左右反転した「おまけ」という排気量が選べるようになる。現在でもある「ミラー」の原型ではあるが、排気量は100cc基準という違いがある。キノピオハイウェイでは車が走る方向も反転するため、こちらに突っ込んでくるようになる。こちらもマリオGPでクリアすると150ccとは違うスタッフロールが流れる。 スリップストリーム一定時間他のカートの真後ろにぴったり付いて走行するとダッシュできるシステム。本作の時点では隠し扱い。なお、現実のスリップストリームは空気抵抗を受けないようにし減速しにくくするというもので、急加速する事は無い。(減速しにくくなった速度を維持して抜き去るというテクニックはある) 攻撃成功時のリアクション他のカートにアイテムによる攻撃が当たった際に声を発する。これにより、発射したアカのこうらが当たったかどうかや、後に迫っている相手に対しておいたバナナが当たったどうかを確認できるようになった。(時々流れ弾になったミドリのこうら等が当たった場合にも反応するので、何が当たったかまではわからない場合もある。) キャラクター ドライバー 【マリオ】(中量級) 【ルイージ】(中量級) 【ピーチ】(軽量級) 【キノピオ】(軽量級) 【ヨッシー】(軽量級) 【ドンキーコング】(重量級) 【ワリオ】(重量級) 【クッパ】(重量級) 他のキャラクター 【ウシ】(背景のみ) 【チョロプー】 【カニ】 【機関車】? 【バス】 【トラック】 【雪だるま】 【パックンフラワー】 【ペンギン】 【ドッスン】 【バブル】 【船】 【ハリマンネン】 【コウモリ】 【プクプク】(【巨大プクプク】) 【ワンワン】 【ばくだんミニカー】 ゲームモード マリオGP1~2人用のモード。操作キャラクターを1~2人選び、8人のレースで1カップ4コースの総合得点(ドライバーズポイント)を競う。5位以下の場合は次のレースに進む事ができず、再挑戦するかリタイアかを選ぶ事となる。2人プレイ時は片方が4位以内に入賞すれば次のレースへ進める。本作ではリトライ回数に制限は無いので、1位になれるまでわざと5位以下でゴールするという事を繰り返せばある程度は楽に優勝できる。2PモードでもGPが可能なので、2Pモードでオブジェクトを減らして走りやすくするというテクニックも健在。 タイムアタック1人用のモード。1つのコースのタイムを競う。レース開始時にトリプルダッシュキノコを持っている。ただしタイムゴーストを記録するにはコントローラパックが必要。本作ではサーキット系のコースのみにスタッフゴーストが出現する。 VS2~4人用のゲームモード。好きなコースを選んでレースする。このモードのみ、ばくだんミニカーがコース上に出現する。 バトル2~4人用のゲームモード。専用のコースにてアイテムで互いの風船を割り合うバトル。軽量級以外は体当たりで相手の風船を割る事も出来る。脱落者はばくだんミニカーになって残りのプレイヤーを妨害できる。キノコ系のアイテムやサンダーはこのモードでは出ない。 アイテム CPUドライバーはアイテムボックスを割っていなくてもアイテムを使用するが、バナナやにせものアイテムなど一部のアイテムしか使用しない。 キノコカートがダッシュする。一回だけのシングルと三回使えるトリプルがある。 パワフルキノコ一定時間内であれば何回もダッシュできるすごいキノコ。ただし、一定時間を過ぎるまではこのキノコでアイテム枠が固定されてしまうので、直角コーナーが多いコースでは逆に邪魔になる。 スーパースター一定時間無敵になる。コース外への落下の他、コース内であっても『転落』モーションになると無敵が切れてしまう。 サンダー「イナズマ」から名前が変更になった。自分以外のカートを小さくする。無敵状態や透明状態、クラッシュ中やジュゲム復帰中の相手には効果が無い。 【テレサ】他のプレイヤーのアイテムを奪い、透明になる。透明の間は妨害アイテムはすり抜け攻撃を受けない。サンダーも無効。 ミドリのこうらまっすぐに飛ばせる緑色の甲羅。単発のシングルと、周囲を回転するトリプルがある。壁にぶつかると反射する。シングルは後方発射可能。 アカのこうら前のドライバーを追いかける赤い甲羅。単発のシングルと、周囲を回転するトリプルがある。壁にぶつかると消滅する。 トゲゾーのこうら1位めがけて突っ込んでいく青い甲羅。1位のカートの近くへ来るまではコースに沿って高速移動している。 バナナ踏むと滑る。1本だけのシングルと、5本揃ったバナナセットがある。後ろに置いたり、前方に投げられる。本作のバナナセットは「1度でも攻撃が当たると全てのバナナが切り離される」という仕様になっているので、攻撃を5回防ぐ事はできない。 にせものアイテム逆さまのアイテムボックス。当たるとクラッシュする。防御にも使用可能。ぶら下げている時は小さいが、設置するとアイテムボックスのサイズになる。その大きさ故静止した状態で設置すると自分自身に当たってクラッシュしてしまう。 コース 本作のレースコースの周回数は全て3周。 キノコカップ 難易度の低いコースが多いGP。 ルイージサーキット何の変哲もないオーバルサーキット。…と見せかけて「必ずトゲゾーのこうらが取得できるアイテムボックス」が存在する。 モ~モ~ファームチョロプーがたくさん出てくる牧場。本作のレースコースの中で全長が最も短い。 ノコノコビーチカニが邪魔する浜辺。洞窟を抜けるショートカットがある。「必ずトゲゾーのこうらが取得できるアイテムボックス」が存在する。 カラカラさばく蒸気機関車が走る砂漠。CPUカートはブレーキをかけて機関車をやり過ごそうとする。線路上も走れるが、周回数加算バグ以外ではあまり意味が無い。 フラワーカップ キノコカップよりも難しいGP。 キノピオハイウェイ一般車両やトラックが走るハイウェイ。車両に当たるとクラッシュしてしまう。通常の排気量だと並走するためそこまで接触する危険は無いが、ミラーだと車が逆走してくるために当たりまくって阿鼻叫喚の地獄絵図となる。非常駐車帯にアイテムボックスが配置されているため、狙って取りに行かないとアイテムは取れない。 フラッペスノーランド雪原。雪だるまがたくさんある。 チョコマウンテン岩が転がってくる山岳地帯。壁が急な坂なのでよく転落しやすい。50ccのみ落石エリアに柵がある。 マリオサーキットテクニカルなサーキット。ヘアピンコーナーやS字コーナーなどがある。 スターカップ 全体的に広めのコースが多いGP。 ワリオスタジアム全面オフロード地帯のスタジアム。壁越えショートカットがやりたい放題。幅が広い道路にまばらにアイテムボックスが配置されているため、狙って取りに行かないとアイテムは取れない。 シャーベットランド氷の上を走るコース。ペンギンがいる。水に落ちると氷漬けになる。 ピーチサーキット広めのサーキット。中盤の大ジャンプ台が印象的。【スーパーマリオ64】のキノコ城にも行ける。 クッパキャッスル炎やドッスンが荒れ狂うクッパの城。緑色のドッスンや横ドッスンもいる。排気量設定により、ドッスンの総数が異なる。 スペシャルカップ テクニカルな仕掛けのコースが多いGP。 ドンキージャングルパークコースアウトすると石が飛んでくるジャングル地帯。細い橋の上に設置アイテムを置くのは定番。 ヨッシーバレー迷路のような崖のコース。ゴールするまで順位が伏せられる。ハリマンネンや転がるタマゴがある。一本橋はバナナの名所。 ヒュ~ドロ いけお化け屋敷のようなコース。短めだが落ちやすい。 レインボーロードとても長い。各周開始直後に大ジャンプしていきなりショートカットが狙えるが、失敗すると落下してかなりタイムロスになる。ワンワンが逆走している。コース全面に星の柵があるのでコースアウトしにくい。 バトルコース バトルモード専用のコース。それぞれ異なる特徴がある。 ビッグドーナツ真ん中に大きな溶岩の穴がある円状コース。溶岩に落ちると風船が1個割れる。 ブロックとりで4つの大きな砦があるコース。 ダブルデッキ2通りのルートで頂上に登れるデッキコース。 まてんろうビルの最上階のコース。所々に長い穴がある。落下すると風船が1個割れる。 関連作品 【スーパーマリオカート】前作。 【マリオカートアドバンス】次作。 移植・リメイク 【バーチャルコンソール】2007/01/30に【Wii】、2016/01/06に【Wii U】?で配信。どちらもコントローラーパック機能は無い。 【NINTENDO 64 Nintendo Switch Online】2021/10/26から配信。コントローラーパックが再現できていないので、ゴーストが保存できない。ルイージサーキットの64看板やサーキット系にあった企業モチーフの看板が、日本国外版と同じものに変更になった。 日本版と海外版の違い ルイージ、キノピオ、ピーチ、ワリオの声優が異なる。 タイトル画面やスタッフロール直前で流れるボイスが異なる。海外版ではマリオの声が流れる。 リンク 公式HP 余談 開発時の二人プレイの映像では【マリオカート8】と同様に画面が左右に分かれていた。 本作では軽量級のキャラが加速/最高速共に優れており、重量級は加速が中量級より少しだけ優れている仕様がある。 2人プレイ時はカラカラさばくの車両数が減ったり、フラッペスノーランドで降る雪の数が削減される。3人や4人でプレイするとフレームレートが20fpsになり、曲が再生されなくなり、負荷軽減の為に一部のオブジェクトが消去される。 かつてTBS系列で放送されていた番組『しあわせ家族計画』にて本作のタイムアタックがお題にされたことがあり、その内容はマリオサーキットを特定のタイムまでに完走するというものだった。ちなみに失敗に終わっている。 【マリオカートWii】の「社長が訊く」によると、『NINTENDO64』のメモリ不足を防ぐ為にキャラ/カート/アイテム/一部のオブジェクトをビルボードで描画している。 本作のまだリメイクされていないレースコースは「ワリオスタジアム」だけ、バトルステージは「ダブルデッキ」だけ。 スペシャルカップが隠しカップになっていないのは、現時点で本作と【マリオカート8 デラックス】の2作である。 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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テクニック タイアタリング 相手に体当たりをしてはじき飛ばすテクニック。 相手を崖に突き落としたりスピンさせることができる重要なテクニック。 重量級と中量級のキャラが得意としている。 ブレーキング 急ブレーキをして相手をはじき飛ばすテクニック。 走行中に後ろにいるドライバーに追突させてスピンさせたりはじかせて崖に突き落としたりできる。 主に重量級が得意としているが、中量級もできる。 ジャンピングスパイダー スタートダッシュやキノコなどを使って他のドライバーや壁に当たった瞬間にRボタンを押すと大きくジャンプするテクニック。 これを使うことでシャーベットランドで大きなペンギンがいる氷の上まで飛んでいくことができる。 スピニングバースト 3Dスティックを右または左に倒した状態でAとBを同時に押してスタートダッシュをして大きく回転しながらまわりを蹴散らすテクニック。 これまた軽量級には意味のない技。 ビハインドアタック 3Dスティックを右下または左下に倒した状態でAとBを同時に押してスタートダッシュをしてAとBを離さずドライバーが真後ろよりも若干回ったあたりでBを離すと真後ろに勢いよくスタートダッシュできるテクニック。 このテクニックで自分の後ろのグリッドにいる重めのドライバーでもスピンさせることができる。しかし難易度が非常に高い。 また、ドンキージャングルパークでは少しでも早く後ろにいきたいので重宝する。 バックストリームショット 3Dスティックを下に倒してAとBを同時に押した状態でスタートダッシュやキノコを使って後ろにじりじり下がりながら時間をかせいでダッシュが切れる前にBを離してダッシュする非常に重宝するテクニック。 2位取り(2位どり)をする時など走行順位を操作するのに非常に重要となる。 2位取り(2位どり) 1位走行でボックスを取りながらブレーキやアクセル調整で2位になってからZでアイテムを取得する非常に非常に重要なテクニック。 1位でアイテムを取得するのと2位でアイテムを取得するのでは雲泥の差なので絶対に知っておかなければならない大技。 また、2位よりも3位、3位よりも4位の方が良いアイテムが出やすいので、わざと順位を落としてアイテムを取得する行為を3位取りや4位取りなど、〇〇取りと言う言い方をする。 トゲゾー永遠(トゲゾーえいえん) アイテムのトゲゾーをセットし、相手ドライバーにぶつけて停止させた状態で自分も停止してトゲゾーををあてて永遠にトゲゾーをぶつけるテクニック。しかしトゲゾーをあてている地形が平地でなければあたっているドライバーがずれてきてしまうため、平地であてるのが良い。永遠とはいえZを押し続ける指の限界があるので実際は永遠にはできない。さらに平地でも若干ながらトゲゾーにあたっているドライバーの位置がずれてしまうため微調整が必要である。 テープ一生(テープいっしょう) トゲゾー永遠の応用バージョン。トゲゾー永遠をしている最中に指で押さえているZボタンにテープを張り付けて一生トゲゾー地獄をおみまいさせるテクニック。とみせかけて実際は一生はできない。というのも、Zボタンの上からセロハンテープを10枚程度がっちり貼り付けているにも関わらず20分30分放置していると勝手にトゲゾーが発射されてしまうことがあるのである。しかしながら本気を出せば、テープ一生をする→トゲゾーが勝手に発射されCP逃げる→急いでZボタンの上に貼っていたテープをはぎ取りCPを追いかけアイテムでトゲゾーをあてる(アイテムでトゲゾーが出るかは運)→テープ一生 この繰り返しで99分59秒99カンストさせることできる。 ちなみにフィニッシュ時のタイムには99分59秒までは書かれるがその後は真っ黒になっていてコンマ何秒かは表示されなくなる。 用語 速いCP グランプリをプレイするとランダムでCPの強さが割り振られる。おそらくじゃんけんで勝った順番で強いエンジンを積んだ車に乗っていると思われる。最初のサーキットの1コーナーあたりで1位や2位になっているドライバーはそのグランプリ4レースでずば抜けた速さを発揮する。 殺し(ゴロシ) グランプリでCPをボコボコにする行為。 主に殺し(ごろし)はスターカップで行われる。その理由はワリオスタジアムの上り坂、ピーチサーキットの急カーブやジャンプ台、クッパキャッスルの吊り橋や塔などCPを突き落としやすいため。 真面目にゴールだけを目指してひたむきに走るCPをボコボコにして最下位にさせるなど本作の裏の遊び方の醍醐味と言っていい。 本格的にやれば、プレイヤーは総合1位でボコボコにしたい速いCPは1ポイントも取らさずに最下位にすることができる。しかし運も大事で何度かリトライする必要もある。 援護(エンゴ) グランプリで弱いCPを援護して最終的に弱いCPを表彰台に上げる行為。 ゴロシの応用バージョンで非常に難易度が高い。 まず最初のレースでCPをスピンさせないようにスタートダッシュをせずに純粋に強いCPと弱いCPを見極める。というのも最初にスタートダッシュをしてスピンさせたドライバーが1コーナーまでに1位や2位を走っている可能性は低いためである。スピンさせてもそこから這い上がって上位までいったCPも見たことがあるが援護をする際は最初はCPをスピンさせないのがマナーである。 基本的に2プレイでやらなければ一人ではまず無理である。 強いCPだけでなく中段勢もしっかりボコして弱いCP2体にワンツーフィニッシュさせるなどして、最終的に1位と2位にCP、3位と4位にプレイヤーというのが理想形。弱いCPとプレイヤー以外誰もポイントを取らせずにCPが1位と2位プレイヤーが3位と4位になればパーフェクトエンゴとなる。しかし弱いCPはエンジン性能がびっくりするくらい弱いため、リトライを何度もせねばならず、時間がある時にパーフェクトを狙うのが吉。本作の裏の醍醐味part2と言える。 ガクガク CPがガクガクして、画面真ん中のキャラ順位表示で止まってしまうこと。サンダーやスターやこうらで跳ね飛ばしたりすると稀にこの現象が起こる。ガクガクになっても、できて1周遅れくらいで復活してしまうため、殺し(ゴロシ)などで強いCPをガクガクにさせたらとっとと激走してしまおう。 見る(みる) 言葉の通り見る行為。CPを視界に捉えることをいう。殺し(ゴロシ)をしてCPを最下位にしている時などにそのCPを見失ってしまうととんでもないスピードで1位までたどり着いてしまうため、絶対に見るをしていなければならない。ちなみに見失ってしまうとキノコやスターなどではまず追いつかない。また、ピーチ上のジャンプ台にさしかかる前の急カーブで雷を使うとジャンプ台の左にいって壁にぶつかりながら端まで進み、見るを続けている限り永遠にCPの壁ぶつかりを見ることができるが、視界から外れると一瞬のうちに消え去り、画面真ん中のキャラ順位表示で、その位置のまま進んでいってしまうため見るが絶対に必要である。 見ない(みない) 言葉の通り見ない行為。海に突き落としてガクガクなっているドライバーは海の上の空中で回転している。そのドライバーを視界に入れてしまうと割とすぐ海に落下して復活してしまうため、見ないが大事なのである。具体的には、ピーチサーキットの最後から2番目の急カーブで、サンダーなどで海に落としたら見ないでとっとと激走すると良い。 引き連れ プレイヤーが1位を走行していると、そのプレイヤーの速度に合わせて2位以下の全員のCPドライバーついてくること。1位を走行するのがプレイヤーだった時の最下位のCPの速さと、1位がCPでプレイヤーが中段あたりでノロノロ走っている時の最下位のCPの速さではまったく異なる。グランプリを2プレイでプレイし、プレイヤー同士で争っている時など、相手プレイヤーをボコして最下位にさせて、その隙に1位になって一番後ろにいるCP(7位)をも速く走らせて相手プレイヤーの獲得するポイントを少しでも減らす時などに使う。 写メ 2プレイのグランプリの最終結果で自分が1位で相手プレイヤーが4位以下だった時にその結果画面を写真に収めて恥ずかしい思いをさせる行為。普通にプレイしていればプレイヤー同士がワンツーフィニッシュするため3位になってしまうのもありえないが、まずプレイヤーが4位以下になることはとんでもなくありえないことであり、ミスやプレイングによって相手を陥れて獲得ポイントを減らし最終的に4位以下にさせて、そのありえない画面を写真に残すのが写メという恐ろしい行為である。しかしながらミスなどによって2レースで6ポイントほどしか取れてなかったりすると、もしかしてという緊張から焦りに焦りが増してとんでもないミスをしてしまうことがある。特に最終レースでレース結果によっては自分が4位なる可能性がある時は手汗でコントロールができなくなる。これが写メの怖さである。
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登録日:2014/04/08 Tue 21 09 15 更新日:2024/05/30 Thu 04 21 18NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 2008年 Wii ギネス記録保持項目 ゲーム スーパーマリオギャラクシー ファンキーコング ファンキーバイクWii ベビィデイジー マリオ マリオカート マリオカートWii マリオカートシリーズ ロゼッタ 任天堂 『マリオカートWii』は2008年4月10日にWiiで発売された マリオカートシリーズ の第6作目である。 当時のWiiの斬新な操作とWiiハンドルの登場により車を運転している感覚で操作でき、新たにジャンプアクションが追加された。 そして嵐を始め、たくさんの芸能人がCMに登場したため老若男女に受けた事で売上300万本以上の大ヒット作品となった。 CM ひとりでも みんなでも マリオレース 二宮「じゃー見せてもらっちゃおっかな~?」 松本「行っちゃおっか~?」 二宮「行け!」 松本「行ったよー!」 ヤバいヤバいヤバいヤバい 二宮「オッケェイ!!」 松本「おー、なんかデッカく…」 二宮「皆で楽しく走ろう!!」 松本「デッカいよ!?デッカいよ!?」 二宮「皆でホラ…(苦笑)」 松本「ズルすなよ~!?メッチャおこだわw」 MARIOKART Wii 松本「良い所ですぐ潰れるわ…」 ●目次 【今作の特徴】 【キャラクター】軽量級 中量級 重量級 その他 【マシン】軽量級●カート ●バイク 中量級●カート ●バイク 重量級●カート ●バイク 【コース】キノコカップ フラワーカップ スターカップ スペシャルカップ こうらカップ バナナカップ このはカップ サンダーカップ バトルステージ 【賛否両論点】 【余談】 【今作の特徴】 レース人数が最大12人まで増えた これまで8人だったのが人数が増えた事により、さらに白熱したレースになった。 同時にサンダーやトゲゾーこうらなど下位から妨害される確率も増しているため1位を独走していても、運が悪いと上記のアイテムを立て続けに食らう事になる為、油断は禁物。 また、レース人数増加によってマリオGPでのドライバーズポイントも大きく変更され、1位が15ポイント、2位が12ポイント、3位が10ポイント、4位が8ポイントと以下ひとつ順位が下がるごとに1ポイントずつ減り、12位(最下位)のみ0ポイントとなった。 その為、1度でも下位になってしまうと優勝がかなり苦しくなる(*1)。 キャラクターは25人まで増えた キャラクターはボスパックンとパタパタ以外は『ダブルダッシュ!!』に登場したキャラは全員参戦。 初参加したのはベビィデイジー、ほねクッパ、ファンキーコング、ロゼッタの4人。ベビィデイジーはキノピコ以来のマリオカートからの初登場である。 Wiiハンドルだけでなく、ヌンチャク、クラシックコントローラー、さらにゲームキューブコントローラも使用可能。 CMではみんなWiiハンドルでやっていたが、同時にWiiハンドルは操作が難しいため従来通りコントローラーやヌンチャクの方が操作しやすい。 もちろん個人差はあるし、敢えてゴールドハンドルのためにハンドルを使う人もいる。 ジャンプアクションの登場 ジャンプアクションはジャンプ台などでハンドルやヌンチャクを振ったりコントローラーは十字キーを押すと発動してキャラクターがアクションして着地後に加速する。 ただ、場所によってはしない方がよかったりする。 バイクの追加 特定の操作をするとカートより速く走る事が可能である意味、本作を象徴するもの。 Wi-Fiの充実 Wi-Fiは『マリオカートDS』より大幅に進化した。 全てのコースが選べるようになり、バトルモードも遊べるようになった。 やり込め要素としてレートも追加され、VSとバトルでレートも個別に分けられている。 またマリオカートチャンネルが登場して全世界の人とTAのランキングが見れたりゴーストをダウンロード、大会に参加できたりなど非常に充実している。 現在は公式ではオンライン機能は終了している。 【キャラクター】 各クラスの下4名は条件を満たすと使用できる。 本作以降からクッパJr.とディディーコングは中量級、ワルイージは重量級になった。 これは「キャラの体重」ではなく「キャラの身長」が基準となったための処置。 ギャラクシーで初登場したロゼッタの身長が高くなった理由として、「本作で重量級女性キャラを出したい」というリクエストに応じてというのがインタビューで明かされている。 軽量級 ベビィマリオ ベビィピーチ キノピオ ノコノコ ベビィルイージ ベビィデイジー キノピコ カロン 中量級 マリオ ルイージ ピーチ ヨッシー デイジー キャサリン クッパJr. ディディーコング 重量級 ワリオ ワルイージ クッパ ドンキーコング キングテレサ ファンキーコング ほねクッパ ロゼッタ その他 Mii(Miiの体格で重量が変わり、コスチュームが2種類ある) 【マシン】 重量ごとに分かれており、カートとバイクがそれぞれ6種類ずつなので全部で36種類ある。 軽量級 ●カート スタンダード・カートS スーパーベビィカー ミニ・チャージャー スーパープクプク ホットラリー ブルーファルコン ●バイク スタンダード・バイクS ロケットキラー ポケモーター スピードスワン ライド・オン・カメック ジェットボール 中量級 ●カート スタンダード・カートM ノスタルジア ワイルドスター スーパーゲッソー ファンタジア BダッシュMk.2 ●バイク スタンダード・バイクM マッハ・バイク キャンディ ポロネーズ インターセプター ドルフィンキック 重量級 ●カート スタンダード・カートL サバイバルバギー ファイアホットロッド パックンカート ファストグライド トリッキー ●バイク スタンダード・バイクL スーパーバウザー ワリオバイク トゥインクルスター ワイルドスピア ファントム 【コース】 前作と同じく過去シリーズのコースが収録されたレトログランプリも収録されているが、コース幅は広くなっている。 キノコカップ ルイージサーキット 『64』、『ダブルダッシュ!!』に続きキノコカップの最初を飾るルイージのコース。 ハンドルで操作してる人はこのコースでじっくり練習するべし。 モーモーカントリー 『64』のモーモーファームのような牧場コース。 途中の牛に当たるとタイムロスする。 『8』にも収録。 キノコキャニオン キノコだらけの谷のコース。 トランポリンのように弾むキノコ地帯は操作ミスに要注意。 『7』『ツアー』『8DX(有料DLC)』にも収録。 キノピオファクトリー キノピオが所有する工場のコース。 ベルトコンベアやプレスなど歴代キノコカップの最終コースでは難易度が高め。 フラワーカップ マリオサーキット シリーズお馴染みのコースその1。詳細は個別項目へ。 ココナッツモール 南国風のショッピングモールのコース。 エスカレーターの向きによってスピードが変わり、ゴール前のMiiが乗った車に当たると転倒する。 『7』にも収録され、『8DX』では有料DLCで再登場したが上記の車に乗ったMiiはヘイホーになり、動かない上に触れても転倒しなくなった。 …が、その数ヶ月後の第2弾に伴うアップデートで突如車が動くようになった。スピンターン付きで。(*2) その後8DX版をベースに『ツアー』にも登場したが、車は再び動くようになった。ヘイホーとクラッシュ判定がないのはそのままだが。なおツアーの一部コースでは駐車場横にある砂浜まで走れるようになっている。 DKスノーボードクロス 本作の雪原系コース。 スノボーしてるヘイホーは動きをよく見て回避するべし。 『ツアー』『8DX』の有料DLCにも収録。 ワリオこうざん ワリオが所有する鉱山のコース。 鉱山内はトロッコが走っているのでレールを見て動きを予測しよう。 『8』の有料DLC及び『8DX』にも収録され、トロッコは反重力中の加速に利用できるようになった。 スターカップ このカップは8DXで全コース復刻している。 デイジーサーキット 新たなサーキット枠コースで本作はデイジーが担当。 途中にルイージとデイジー、ベビィルイージとベビィデイジーの石像が佇んでいる。 『ツアー』、『8DX(有料DLC)』にも収録。 ノコノコみさき ノコノコビーチに続く新たなノコノコの水中系コース。 大きな土管に入るとアクアリウムを進むが回転するサンダーに触れると小さくなってしまう。 『7』、『ツアー』、『8DX(有料DLC)』にも収録。 メイプルツリーハウス 秋の雰囲気が漂う大木のコース。 途中、巨大なハナチャンが徘徊しているので走るルートを瞬時に見極めよう。 『7』、『ツアー』、『8DX(有料DLC)』にも収録。 グラグラかざん 危険な火山のコース。 周回するたびに足場が崩れてどんどん道が狭くなる。 バグショートカットはある意味今作の象徴である。 『8』にも収録。 スペシャルカップ カラカラいせき 本作の砂漠系コース。 途中の遺跡内は周回するたびに砂が積もってくる。 『ツアー』にも収録。 ムーンリッジ&ハイウェイ 夜の高速道路の『64』のキノピオハイウェイ、山間部の『DS』のキノコリッジウェイを合わせ、『ダブルダッシュ!!』のキノコブリッジのような鉄橋、キノコシティのようなビル群があるというこれまでの公道コースの集大成とも言えるようなコース。 毎度ながら道路を走る車、特に『ダブルダッシュ!!』から復活したボムへいカーには当たらないように走るべし。何でこんな車が料金所で止められないんだ。 今作のみ車と正面衝突すると踏み潰される。 何故かバスが出てこない。 『ツアー』、『8DX(有料DLC)』にも収録。 クッパキャッスル シリーズお馴染みのコースその2。詳細は個別項目へ。 レインボーロード シリーズお馴染みのコースその3。詳細は個別項目へ。 こうらカップ ピーチビーチ GC ビーチで走るコースその1。 ポイハナがカートをマークする時に!マークが出るようになり、スタート地点付近の土管が削除された。 ヨッシーフォールズ DS 滝のある湖の畔を走る。 インを走ると滝に引き込まれるので注意。 おばけぬま2 SFC 古びた桟橋を走る。 外壁に当たると外壁が崩れていくので注意。 マリオサーキット 64 復刻マリオサーキットその1。 王道的なサーキットコースであり、コースの看板がリニューアルされている。 バナナカップ シャーベットランド 64 南極のような世界を走る。 路面が全て凍っているので滑りやすい。洞窟内ではBGMが小さくなるように。 ヘイホービーチ GBA ビーチで走るコースその2。 ヘイホーの乗る海賊船がコース上に砲撃してくる。 砲弾は着弾後大爆発するようになり危険度アップ。 モンテタウン DS 海辺の住宅地を走る。 住宅地なので直角カーブや脇道も多い。 ワルイージスタジアム GC モトクロススタジアムを走る。 ミスしても観客の嘆きは出なくなったがジャンプアクションを決めると歓声が上がる。 途中のパックンフラワーのハリボテはハーフパイプでも避けられるように。 このはカップ サンサンさばく DS スーパーマリオブラザーズ3の砂漠の国を走る。 みんな大好き太陽再来。 クッパキャッスル3 GBA 相変わらずカクカクしたコース。 背景のカメックはいなくなった。 DKジャングルパーク 64 ジャングルの中を走る。 大ジャンプ中に遊覧船に激突することがなくなり、コースアウトしても石つぶては飛んでこなくなった。 何気に原作からレーダーに表示されるコースの向きが変更されている。 マリオサーキット GC 復刻マリオサーキットその2。 ピーチ城の周りを走る。複雑なコースであり、テクニックが求められる他、クリボーやパックンフラワーが行く手を阻む。 サンダーカップ マリオサーキット3 SFC 復刻マリオサーキットその3。 中盤のヘアピンカーブが特徴的。他にもテクニカルなカーブが多数存在。 ピーチガーデン DS 姫様の別荘。 なのにコース上にはワンワンが徘徊しており、チョロプーも行く手を阻む。 DKマウンテン GC タル大砲で一気に山を登り、そして下っていく。 大きな岩が転がっていたりフェンスの無い橋があったりと危険がたくさん。 クッパキャッスル 64 レトログランプリ最終戦であるコース。 直角カーブも多く、塔を登った後の地面の切れ目からは溶岩が吹き出してくるようになった。 バトルステージ 今作ではシリーズ通し初めて全てのステージに専用BGMが付いている。 ブロックひろば 巨大なブロックや立像が立ち並ぶステージ。 時間経過でブロックや立像が沈んでいき穴が空いていく。 アクアリゾート 水上都市で戦う。 時間経過で水位が上がり、水深が深いところへ行くと水没してコースアウトになる。 途中で橋が架かりエリアが拡大される。 ファンキースタジアム モトクロススタジアムで戦う。 トンネルやダッシュボードなどがあり、非常に広いステージである。 ワンワンルーレット 巨大なルーレットで戦う。 中にはボール代わりに巨大なワンワンが転がっているので轢かれないように避けよう。 ドッスンさばく ステージ全体がアリ地獄になっており、中央に引き込まれるとコースアウトとなる。 中央のドッスンが波を起こしコースの外側に押し出してくる。 外壁のサボテンに当たるとスピンするので注意。 復刻ステージ バトルコース4 SFC バトルコース3 GBA まてんろう 64 クッキーアイランド GC ゆうやみハウス DS 【賛否両論点】 + 本作についての否定的な見解につき、純粋にマリオカートWiiが好きだという人は閲覧非推奨 本作はDSほどではないが、ゲームバランスがよくないと言われている。 主に以下の理由が上げられる。 キャラクターごとに能力差があり、特に強いのがベビィデイジー、デイジー、ファンキーコングの3人。勝つために好きなキャラクターを選べない人が続出した他、Wi-fiでの対戦ではこれらのキャラクターを使用するプレイヤーは他のプレイヤーから攻撃対象になりやすくなってしまった。 バイクが強すぎる。バイクにはウィリー走行(*3)があり、カートよりも断然有利である。いくら直ドリができなくなったとはいえ、ウィリー走行が強力なため「上記の強キャラ+バイク」の組み合わせがほぼ独走してしまいやすい。一部では「本作は『マリオカートWii』じゃなくて『ファンキーバイクWii』だ」などとネタにされてしまった。『8』でバイクは復活したがさすがにウィリー走行は廃止され、カートよりコーナリングが強いという個性を開発スタッフが直々にプレゼンしている。 アイテムもあまりバランスはよくない。あかコウラは空中で無力になったり、空中でないとアイテムを必ず落とすスピンのPOWブロック、ハズレアイテムカミナリぐも、準無敵の巨大キノコ。特にカミナリぐもはなすりつけないと自分だけ小さくなるわ、Wi-Fiではラグのせいでぶつかってもいないのに移ったり、ぶつけても擦り付けてなかったりする。 バグショートカットが可能なコースが4つもあり、いずれもしたもの勝ちになってしまう。ダブルダッシュやDSではほとんど無かっただけに問題になったが、当時は技術的な都合から修正データは配信できなかった。 これらのゲームバランスの他にも、隠しキャラクターや隠しマシンの出現条件が厳しいといった問題点も指摘されている。 一応、総プレイ回数やWi-Fiの勝利数を重ねることでも使えるようにはなるがその回数が非常に多めでほとんどが1000回以上を超えている。 そのためか以降のシリーズでは隠しキャラの出現条件は緩和され、『8DX』では隠しキャラがゴールドマリオのみとなった。 これらの問題はシリーズの続編が発売されるたびに少しずつ改善されるようになった。 【余談】 ファンキーコングがマリオシリーズに登場するのは本作が初であり、その後『スーパーマリオスタジアム ファミリーベースボール』でも他のドンキーコングシリーズのキャラと共に登場している。 ちなみに冒頭のWi-Fi対戦が公式で終了したとあるが、後年では削除されたハンドル操作やバイクを諦められない海外ファンが 非公式でサーバーを立てており 、現在でも特定の接続手順を経ればオンライン対戦が可能。 もはや息が長いとかそういうレベルではなく、オリジナルコースやマリオカートツアーまでの公式コース全てをWiiの仕様準拠で再現したMODなんかも作られている。 当然ながら公式で用意されたものではないので使用の際は完全に自己責任である。 追記・修正はウィリー走行しながらお願いします。 マリオカートDS←Prev/Next→マリオカート7 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] スピードフォースに対応してないんだよなぁ -- 名無しさん (2014-04-08 22 49 07) この作品のバランスの悪さを糧に7や8でバランスはある程度の改善はされた。 -- 名無しさん (2014-11-04 22 48 02) マリカ8ダイレクトでスタッフがカートとバイクの違いを説明してた。 -- 名無しさん (2016-03-05 11 06 29) カミナリぐももPOWブロックも巨大キノコも7以降は -- 名無しさん (2019-01-05 23 14 40) マリオカート64のコースで思ったけど、キャラが小さいのか、コースが大きくなったのかどっち? -- 名無しさん (2019-04-29 02 22 54) マリオカート8DXの有料DLCでココナッツモール復活したけどゴール前で車に乗ってたMiiがヘイホーになってた。 -- 名無しさん (2022-03-18 00 41 54) ファンキーバイクWiiって最初に言った人神やろ -- 名無しさん (2023-01-23 17 04 50) マリオカートwiiは唯一プレイしたことないな -- 名無しさん (2023-03-07 01 17 39) 名前 コメント
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形式はsmkcかmktで作成してください コース名 作者 マップの種類 ファイル形式 チョコっとジャンプ 392 チョコレーとう smkc - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - テンプレ案 【コース名】タイムアタック時の名前 【コースの種類】 マリオサーキットとかクッパ城とか 【ファイル形式】 mktかsmkc 【備考】 その他
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マリオカート7 とは、【ニンテンドー3DS】用のゲーム。 概要 ゲームシステム キャラクター 初期キャラクター 隠しキャラクター お邪魔キャラ その他 【カート】(フレーム) ゲームモード アイテム コース オリジナルコース リメイクコース バトルステージ 関連作品 リンク コメント 概要 マリオカート7 他言語 Mario Kart 7 (英語) ハード 【ニンテンドー3DS】 メディア 3DSカード ジャンル アクションレース 発売元 任天堂 開発元 任天堂レトロスタジオ プロデューサー 紺野秀樹大八木泰幸 ディレクター 矢吹光佑白岩祐介(プログラムディレクター) プレイ人数 1~8人 発売日 ・パッケージ版2011/12/01 (日本)2011/12/04 (北米)・ダウンロード版2012/11/01 (日本) 値段 4,571円(税別) レーティング CERO A(全年齢対象)ESRB E(全年齢対象) 最新バージョン Ver.1.2 対応機能 すれちがい通信ローカル通信インターネット通信 シリーズ マリオシリーズ 日本販売数 301万本 世界販売数 1897万本 【ニンテンドー3DS】向けに発売されたマリオシリーズの1本。 そのタイトル通り、家庭用ゲーム機向けに発売された『マリオカートシリーズ』の7作目にあたる作品。 シリーズでは初のナンバリングタイトルになった。 新要素として「カスタマイズ」が登場し、マシンのフレーム・タイヤ・グライダーのパーツを選んで自分だけのカートを作成する事ができる。 【マリオカートWii】にあったバイクは存在しない。 コース面では3つのセクションに区切られたチェックポイント制のロングコースが新たに実装された。 本作は【ゼルダの伝説 スカイウォードソード】の長期開発による人手不足により、任天堂だけでなくレトロスタジオも開発に協力。そのため【ドンキーコング リターンズ】をモチーフにしたコースが登場しており、一部のスタッフゴーストはレトロスタジオのスタッフが担当している。 長らくVer.1.1で更新が止まっていたが、2022/12/14(水)に更新データVer.1.2が配信された。これは更新データVer.1.1から約10年ぶりである。 このアップデートはネットワークの脆弱性への対応と見られている。(参照) ゲームシステム 陸・海・空に広がったレース本作は陸上だけでなく、空と海の2つもレースの舞台として走れるようになった。特定のジャンプ台から飛び立つとカートからハンググライダーのようなものが広がり、空を飛べる。上を押すと上昇し、下を押すと下降する。うまく上下させると遠くまで飛ぶことができる。それに伴い、タル大砲に入っても無敵状態にならなくなった。また、グライダーはカスタマイズが可能。水中に突入するとカートの背面からスクリューが出現し、水中を溺れず走行が可能に。そのため、水中モチーフのコースが増えている。反面、ジュゲムの出番が減っている。 カスタマイズカートがフレーム・タイヤ・グライダーの3つのパーツに分かれるようになり、自分でお気に入りの組み合わせで走れるようになった。フレームは17種類、タイヤは10種類、グライダーは7種類存在し、性能なども異なっている。 コインの用途コインが復活し、レースでは1レースにつき10枚まで保持する事が出来る。最高速度が少し上がる他、集め続けるとカスタマイズパーツがアンロックされていく。尚、コインが0枚の時に相手に接触してもスピンはしない。 スーパーミニターボの変更点『マリオカートWii』で追加されたスーパーミニターボは、本作では制約無しで使用できる。 ハンドル操作本作は3DS本体のジャイロセンサーを使っており、本体を傾ける事でハンドル操作も行える。利用はジャイロセンサーを使用するように設定し、十字ボタンの上でドライバー視点(主観視点)にする必要がある。 セクション制のコース従来のようなサーキット場のような周回をするコースだけでなく、それぞれのチェックポイントを通過してゴールを目指す3セクション制のコースが新たに追加された。セクション制のコースは1周で終わる。 すれちがい通信すれちがい通信の設定をしておけばすれ違った人とグランプリやタイムアタックで競い合う事ができる。 キャラクター 『マリオカートWii』より人数は減っており、初期キャラクターには【スーパーマリオカート】と同じ8人が選ばれている。 初期キャラクター 【マリオ】中量級。 【ルイージ】中量級。 【ピーチ】軽量級。 【キノピオ】超軽量級。 【ヨッシー】軽量級。 【ドンキーコング】重量級。 【ノコノコ】超軽量級。 【クッパ】超重量級。 隠しキャラクター 【デイジー】軽量級。 【ワリオ】超重量級。 【ロゼッタ】重量級。 【メタルマリオ】超重量級。 【ヘイホー】超軽量級。ダウンロードプレイかつソフトが無いプレイヤーは、操作キャラが彼に固定される。 【ハニークイーン】超重量級。 【ハナチャン】重量級。 【ジュゲム】超軽量級。プレイヤーキャラは区別のためか甲羅が赤くなっている。 【Mii】身長や体重を問わず中量級で固定されている。 お邪魔キャラ 【ヤギ】 【プクプク】 【アコヤガイ】 【カニ】 ヘイホー(【そらとぶヘイホー】?) 【車】 【クリボー】 【パックンフラワー】 【バサバサ】 【フィッシュボーン】 【ティキトントン】 【フログーン】 【ペンギン】 【ドッスン】 【ワンワン】 【バブル】 ハナチャン 【ノッシー】 【マグナムキラー】 【プー(マリオシリーズ)】 【スーパードッスン】 その他 【ハンマーブロス】 【キャサリン】 【テレサ】 【チョロプー】 【ウツボ】 【カート】(フレーム) 選んだドライバーによってフレームサイズが決まり、食らい判定の大きさも変化する。 スタンダード 【スケルトン(マリオカート7)】 【バナナバギー】 【コバルトセブン】 【ダンガンダック】 【H²O】? 【クッパクラウン】 【サンドランナー】 【レトロまる】 【タルポッポ】 エッグワン 【Bダッシュ】 【ジェットサイダー】 【ワルビデール】 【マッハクイーン】 【バースデーガール】 【ゴールドカート】 ゲームモード ひとりで1人でグランプリやタイムアタックをプレイする。 グランプリキャラクターを1人選んで最大8人でグランプリカップの総合得点を競うレース。排気量は50cc、100cc、150cc、ミラー(隠し)の4種類。 タイムアタック1人で、1つのコースのタイムを競う。すれちがい通信で出会った人とゴーストで戦うことができる。 ふうせんバトル制限時間内に相手の風船をたくさん割ってポイントが多い方が勝ち。風船は最初から5個ついており、アイテム使用時以外の自力での補給は不可能。風船が全て無くなるとポイントが最大3減ってから復活する。個人戦とチーム戦がある。本作のチーム戦では仲間にも攻撃できてしまうので注意。 コインバトル制限時間内にコインをたくさん集めてコインが多い人が勝ち。上限は10枚。こちらも個人戦とチーム戦がある。チーム戦はふうせんバトル同様、仲間にも攻撃できてしまうので注意。このモードで集めたコインでパーツ開放はされない。 みんなでローカル通信で最大8人まで対戦可能。ダウンロードプレイも行える。「ふうせんバトル」と「コインバトル」はこちらでも行える。 VS2-8人で好きなコースを走るモード。今回は通信プレイ専用。 インターネットでインターネットを使い世界中で対戦可能。 せかいのだれとでもランダムマッチ。 フレンドやライバルとフレンド、最近対戦したプレイヤー、すれちがい通信で遭遇したプレイヤーとマッチングする。 コミュニティ対戦ルールや条件を決めたコミュニティに入ってマッチングする。1プレイヤーに付き8つまで作成可能。 マリオカートチャンネル前作から引き続き登場。今回は通信管理用の内蔵モードとなっている。 いつの間に通信いつの間に通信でゴーストを受信する。最大7人のゴーストと同時に走る事もできる。 すれちがい通信すれちがい通信ですれちがった相手のゴーストを受信する。すれちがった相手はグランプリに出てくる事もある。 アイテム ☆が付いているアイテムは装備可能。 バナナ☆踏んだカートをスピンさせる。置いたり投げる事が出来る。防御にも使用可能。 トリプルバナナ☆3本のバナナをカートの後ろに装備する。 ミドリこうら☆直進するノコノコの甲羅を投げる。前後に投げ分け可能。 トリプルミドリこうら☆3個のミドリこうらがカートの周りを回る。 アカこうら☆前方の相手を追尾する甲羅を投げる。後方発射すると直進する。前方に投げた場合は空を飛ぶ事もある。 トリプルアカこうら☆3個のアカこうらがカートの周りを回る。 【トゲゾー】こうら☆コースに沿って地上を高速移動し、1位のカートの近くまで来ると空中から爆撃する。 ダッシュキノコカートを加速させる。トゲゾーこうらを回避する事も出来る。 トリプルダッシュキノコダッシュキノコを3回使用できる。タイムアタックではこれを持ってスタートする。 パワフルダッシュキノコ一定時間ダッシュし続ける事が出来るキノコ。 サンダー相手全員を小さくする。上位にいる程元に戻るまでの時間が長くなる。無敵状態の相手には効果が無い。 スーパースター一定時間無敵状態になり、最高速度が少し上がる。 【ゲッソー】自分より前を走っている相手に墨をかけて視界を塞ぐ。一定時間が経過するかダッシュプレートなどで加速すると墨は消える。 【キラー】キラーに変身して無敵状態になり、コースに沿って高速移動する。 【ボムへい】☆投げたり置いてから一定時間が経つと爆発する。置いた場合は相手を追尾する事もある。 ファイアフラワー新アイテム。ファイアボールを投げる。前後に投げ分け可能。10個投げるか一定時間が経つと終了する。3発まで同時に出せる。【マリオカート ダブルダッシュ!!】のファイアボールと違って拡散はしない。 スーパーこのは新アイテム。カートの後ろに尻尾が付き、後ろからのアイテム攻撃を防ぐ。尻尾を振り回して攻撃したり、周囲のコインを回収する事も出来る。ダメージを受けるか一定時間が経つと終了する。 ラッキー7☆新アイテム。1度に7種類のアイテム(バナナ/ミドリこうら/アカこうら/ボムへい/スーパースター/ダッシュキノコ/ゲッソー)を装備する。正面にあるアイテムから順番に使用される。ダッシュキノコやスーパースターは相手が接触して横取りされてしまう事もある。 コインアイテムボックスからは入手できない。コース上に置かれており、最大10枚分ストック出来る。手に入れた後は少し経つと再配置される。 コース オリジナルコース キノコカップ 空を飛んだり、海を突き進むなど本作の特徴を活かしたコースが多い。 キノピオサーキット穴がない1番最初のコース。2周目以降特殊なダッシュ床が登場し空を飛べるようになる。 デイジーヒルズコース上にヤギがいる。ぶつかるとスピンしてしまうので注意。 プクプクラグーンコースのほとんどが海の中のコース。アコヤガイは開いた時にコインかアイテムボックスのどちらかが置かれている。 ヘイホーカーニバル砂漠の町のコース。コース後半はグライダーで飛行する。 フラワーカップ 高低差の高いコースが多い。 ウーフーアイランド1【Wii Sports Resort】?などで登場した「ウーフーアイランド」をマリオシリーズへと登場させたコース。初のセクション制を採用している。初期バージョンではバグによるショートカットが行えたが、Ver.1.1で修正された。ただしタイムアタックでは記録が残るため未修正となっている。 マリオサーキット「マリオ」の名が付くお馴染みのサーキット。中盤でピーチ城内を走行し、終盤にはクリボーがいる。 ミュージックパーク楽器の上を走る事もあるコース。パックンフラワーがいる。 ロックロックマウンテン岩山コースで土管も多い。洞窟を走ってから空を飛びながら山を下り、ゴロゴロ岩が降ってくる急な坂を駆け上がって山を上っていく。 スターカップ 全体的に広めのコースが多い。 パックンスライダーハリボテのクリボーがある。実はパックンフラワーの数はクリボーより少ない。 ワリオシップ『マリオカートシリーズ』では珍しい暗い海のコース。フィッシュボーンがいる。 ネオクッパシティサーキット型のコースで雨が降っている。水溜まりに入るとスピンする。コース後半はガードレールが少ない。曲に本作のキノピオサーキット/マリオサーキット、【マリオカート64】のキノピオハイウェイのアレンジが含まれている。 ウーフーアイランド21と同じく「ウーフーアイランド」を輸入したコース。こちらもセクション制。広いコースでありショートカットも多い。スタート地点とゴール地点が異なる位置にある。こちらにもジュゲムを利用したショートカットが存在したが、Ver.1.1で修正された。グランプリやタイムアタックでは引き続き使用可能。 スペシャルカップ テクニカルな仕掛けのコースが多い。 DKジャングル『ドンキーコング リターンズ』がモチーフ。 ロゼッタプラネット雪や氷のコース。ペンギンがいる。新コースの中で、唯一グライダーポイントが存在しない。 クッパキャッスルドッスンがいるクッパ城。水中エリアにも溶岩がある。溶岩から出てくる溶岩柱に当たるとスピンする。曲に『マリオカート ダブルダッシュ!!』のクッパキャッスルのアレンジが含まれている。 レインボーロードサーキットタイプではない広いコースのレインボーロードになっている。セクション制。本作のレースコースの中では全長が最長。月面地帯には転がるワンワンがいる。曲に『マリオカート64』や『マリオカート ダブルダッシュ!!』のレインボーロードのアレンジが含まれている。 リメイクコース 『Wii』コースのハーフパイプは全て撤去されている。セクション制に変更されたコースは無い。 こうらカップ 64 ルイージサーキット気球にぶら下がっているトゲゾーこうらが必ず出ていたアイテムボックスは、普通のアイテムボックスに変更された。緩やかなコーナーのアウト側の壁の上も走れるようになっている。 GBA クッパキャッスル1本作のグランプリでは唯一のGBAコース。ジュゲムを利用したショートカットが存在したが、Ver.1.1で修正された。グランプリやタイムアタックでは引き続き使用可能。 Wii キノコキャニオン乗るとグライダーで飛ぶ青いキノコが追加された。コース開始直後のショートカットポイントは無くなった。 DS ルイージマンショングライダーポイントが追加されている。 バナナカップ 64 ノコノコビーチ全てのジャンプ台にダッシュプレートが付くようになった。ショートカットに使われる洞窟の位置が変更された。大きい岩の上に合ったトゲゾーこうらが必ず出ていたアイテムボックスは、コイン1枚に変更された。水中を減速せず走れるようになった。 SFC マリオサーキット2交差部分はグライダーで飛ぶようになった。オイルを踏むとスピンする。 Wii ココナッツモールエスカレーターに矢印が付くようになり、1箇所の普通のジャンプ台がグライダージャンプ台に変更され、終盤のMiiが乗っている車の数が2台に減った。 DS ワルイージピンボールワープゾーンではグライダーを開くようになった。レトロコースの中では全長が最長。 このはカップ 64 カラカラさばくグライダージャンプ台が追加された。機関車の車両数が減った。線路を走ってトンネルに入るとコースアウトするようになった。 DS DKスノーマウンテン最初は霧がかかっており、時間経過で霧が晴れていくようになった。ダートエリアにある1個のアイテムボックスは、ダッシュキノコが出る確率が上がった。終盤の崖の手前のジャンプ台はグライダージャンプ台に変更された。 GC デイジークルーザー水中を通れるようになったため走れる範囲が増加。甲板のプールに潜れるようになり、船底に至っては浸水してしまった。 Wii メイプルツリーハウス空中移動時にグライダーを開くようになった。終盤の上下に動く網が無くなっている。 サンダーカップ Wii ノコノコみさき川エリアでも曲が変化しなくなった。水中パイプが水中ハーフパイプに変更された。サンダーバーは無くなった。 GC ディノディノジャングル後半エリアでグライダーで飛ぶ箇所が追加。 DS キラーシップ大砲から撃ち出されるキラーがマグナムキラーに変更された。空中移動時にグライダーを開くようになった。 SFC レインボーロード歴代の「レインボーロード」で初めて再収録されたコース。スーパードッスンが虹色に輝いている。 バトルステージ GBA バトルコース1プーが追加された。背景はSFC マリオサーキット 2に変更された。 64 ビッグドーナツグライダーで飛べるようになった。 DS サザンリーフ波が満ち引きするが、スクリューがあることで可動範囲が広がった。 ハニービーハウスステージ内のハチにぶつかるとダメージを受けてしまうので注意。 シャーベットリンクスケートリンクがモチーフのステージ。広くてかなり滑る。 ウーフータウンウーフーアイランドを舞台にしたバトルコース。 関連作品 【マリオカートWii】前作 【マリオカート8】次回作 【ドンキーコング リターンズ】「DKジャングル」のモチーフとなった作品。 リンク 公式HP コメント 名前 全てのコメントを見る?
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コース紹介 マリオカートDSには以下のコースがあります。 ニトログランプリ キノコカップ エイトクロスサーキット ヨッシーフォールズ プクプクビーチ ルイージマンション フラワーカップ サンサンさばく モンテタウン ワルイ―ジピンボール キノコリッジウェイ スターカップ DKスノーマウンテン チクタクロック マリオサーキット キラーシップ スペシャルカップ ワリオスタジアム ピーチガーデン クッパキャッスル レインボーロード レトログランプリ こうらカップ SFC・マリオサーキット1 64・モーモーファーム GBA・ピーチサーキット GC・ルイージサーキット バナナカップ SFC・ドーナツへいや1 64・フラッペスノーランド GBA・クッパキャッスル2 GC・ベビィパーク このはカップ SFC・ノコノコビーチ2 64・チョコマウンテン GBA・ルイージサーキット GC・キノコブリッジ サンダーカップ SFC・チョコレーとう2 64・ヒュードロいけ GBA・スカイガーデン GC・ヨッシーサーキット
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登録日:2022/04/22 Fri 23 26 37 更新日:2024/05/30 Thu 04 17 56NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 2001年 GBA VSモード&レトロカップの先駆け インテリジェントシステムズ ゲーム ゲームボーイアドバンス マリオカート マリオカートアドバンス マリオカートシリーズ マルチカートリッジプレイ ムワアアアアアア! モバイルアダプタGB 任天堂 鬼畜難易度な評価制システム 『マリオカートアドバンス』は2001年7月21日に任天堂から発売されたゲームボーイアドバンス用ゲームである。 『マリオカートシリーズ』の第3作にあたる。 ちなみに発売元は任天堂だが、開発したのはインテリジェントシステムズ。(*1) CM アカこうらに追われるマリオ。激突し吹っ飛ばされ、更に無敵状態のクッパにはねられた…ところで形勢逆転。 バナナの皮をよけヨッシー、ピーチ、クッパに雷を落とす。 ゲームボーイアドバンスならではの、4人対戦! スリリングなデッドヒート! 新しいコースが次々登場! ゲームボーイ アドバンス マリオカート MARIOKARTADVANCEアドバンス 特徴 マリオカートシリーズでは初となる携帯機作品。マシンパワーの都合上システムはSFC準拠となっているが、本作から新たに追加され、以降の作品に受け継がれた要素もあるためそれらを下記に記述する。 ランク評価 マリオGPでは☆☆☆からEまでの評価が本作から実装されることとなった。 ただし、初めての試みということもあってか一部アイテムの使用(*2)やブレーキ・エンジンブレーキまでも減点対象になるというかなり厳しい設定となっている。 おまけコース マリオGPで、一度全てのカップを優勝した排気量でもう一度レースし、4レース中に獲得したコインの合計枚数が100枚以上で終了すると、プレイした排気量やカップに対応するおまけコースとしてSFCで登場したコースをプレイできるようになる(*3)。コイン枚数だけが条件なので、総合順位4位以下でも達成可能。 ギミックこそオミットされているものの後に『DS』以降の作品におけるリメイクコース「レトログランプリ」の先駆けとなった。 そのため新コースと合わせ本作の収録コース数は40となり、これは8の追加コンテンツ実装までシリーズ最多の収録数であった。 COMキャラの積極的なアイテム攻撃 従来、COMキャラの攻撃は設置型アイテムの設置・投擲がほとんどで、あとはスターやサンダーを使う程度であった。 それが今回は甲羅系アイテムの直接発射をしてくるなど、かなり積極的な攻めをしてくるようになっている。 フリーランモード 好きなコースを1つ選んでプレイできるモードだが、この機能が実装されたのは本作が初。 この作品では周回数やアイテム及びコインの有無を設定でき、前者は『ダブルダッシュ!!』の「VSモード」にも実装されている。 後の作品では「VSモード」として実装されている。 ベストタイムの共有 「タイムトライアル」での記録を「モバイルアダプタGB」を介することで全国のプレイヤーと記録を送受信することが可能となっており、このシステムは後の作品でWi-Fi通信として引き継がれている。 なお、現在ではモバイルシステムGBはサービスを終了している。 マルチカートリッジプレイ ソフトを持っている人同士でケーブルを介することで通信プレイが可能。 これまでの複数プレイでは同じ画面を見てプレイするためお互いの状況が筒抜けであったが、この方式によりお互いの手の内を見せずにプレイすることが可能となった。 ソフトを持っていなくてもカセットが1つあれば1カートリッジプレイが可能だが、キャラクターはヨッシーだけになり、プレイできるコースも少なくなる。 この方式は後の作品におけるワイヤレス通信とダウンロードプレイに受け継がれた。 以下は本作で初めて追加されたが以降の作品に受け継がれなかった特徴。 要注意箇所の標識 急カーブでは矢印、ジャンプ台では!、道幅が狭くなるところでは幅員減少のマークが表示される。 これによりドリフトや中央の走行を求められる箇所に気付きやすくなる。 家庭用マリオカートでは引き継がれなかったが、アーケード版ではアドバンス版に類似した標識が表示される。 出場キャラクター 前作の64と同様にマリオ、ルイージ、ピーチ、キノピオ、ヨッシー、D.コング改めドンキー、ワリオ、クッパの8人。 SFCと同様、プレイヤーが選択したキャラクターによって他のキャラクターの順位が決まっている、のだが… 【プレイヤーキャラの選択と1コース目スタート時の順番の対応表】 プレイヤー 1位 2位 3位 4位 5位 6位 7位 マリオ ドンキー クッパ ルイージ ヨッシー ピーチ キノピオ ワリオ ルイージ ワリオ キノピオ ヨッシー マリオ ピーチ ドンキー クッパ ピーチ ルイージ クッパ ドンキー ヨッシー マリオ キノピオ ワリオ キノピオ ピーチ ルイージ ヨッシー マリオ ワリオ ドンキー クッパ ヨッシー ピーチ ルイージ キノピオ マリオ ワリオ ドンキー クッパ ドンキー ヨッシー クッパ キノピオ ルイージ ピーチ マリオ ワリオ ワリオ クッパ ドンキー ヨッシー マリオ ルイージ ピーチ キノピオ クッパ ドンキー ピーチ マリオ ヨッシー キノピオ ルイージ ワリオ ワリオ使用時を除いてクッパが2位or7位、ドンキー使用時を除いてヨッシーが3位or4位、半分のキャラでマリオが4位、同様に半分のキャラでワリオが7位…など、SFCと比べかなり偏りのある配置。ライバルの被りもある上に、キノピオとヨッシーに至っては互いを除いて全く同じである。 ただし、本作では上位4名の補正の差が小さいのか、プレイヤーが独走すればその時点で2位を走っているキャラしかついてこないため、COMの順位を操作することは比較的容易である。逆にプレイヤーが2位以下を走っていれば、上位陣が混戦になることも多い。 なお、フリーランでは各カップの2コース目以降を選ぶと全員の序列が逆転する。 ワリオにも救いの手が伸びてくれた。なお4位スタートが多いマリオは… 軽量級 加速やドリフトなしのハンドリングに優れているが、最高速では劣る。 SFC版でいうところの加速重視タイプと軽量機敏タイプを合わせた感じで、初心者におすすめ。 ピーチ 軽量級の良さを見せま~す! ハンドリング性能が非常に高いうえに加速性能も良く、その宣言通り軽量級の良さを発揮している。 後のシリーズに比べてドリフト性能は低め。 任天堂の広報である春花亜少子氏の声が使われたのは本作が最後。 キノピオ 加速がすごいよ! 初期加速は宣言通り最強で、ハンドリング性能も良い。 ただし、スピードが一定以上になると急激に加速が弱くなる。また、最軽量のため敵カートとの衝突に弱い。 クッパと並んでタイムトライアルにはもってこいの性能か。 COMのキノピオはやたらとキノコを使ってくる。ルイージ、ヨッシー、ドンキー使用時はいつの間にか追い抜かれることもあるため注意。 任天堂のスタッフである丸野智子氏の声が使われたのは本作が(ry ヨッシー 路肩でもあまり減速しないよ! 雪道であまり減速しないという特徴があり、その宣言通りダート性能は事実上の最強。 操作性もバツグンで、ハンドリングでもドリフトでもすぐに曲がってくれる。 ただし最高速は今作最下位。 マルチプレイで1カートリッジプレイを選択した場合、キャラクターはすべてヨッシーで固定となる(*4)。 ちなみに本作からヨッシーの声がでっていうから戸高一生のものに変わっている。 本作ではランク評価に関し、使用キャラによって補正がかかるが、ヨッシーを使った場合はキャラ選択の補正値が最低となる。 中量級 SFC版の標準性能タイプよりもさらに標準的な性能……と思いきや、今度は兄弟の間に格差が。 マリオ バランスはバツグンだ! …とは言っているものの、実は重さ以外の全能力がルイージ以下というあんまりな性能。 あろうことかグランプリで初期ライバルキャラになることも1人プレイ・2人プレイ通して1回もない(*5)。 今作の不遇キャラその1、どころかマリオカート全体でも最弱キャラといってもいい。 逆主人公補正もいいところである。 ルイージ ハンドル操作もグッド! ハンドリングもドリフトも宣言通り……どころかまさかのトップ。 最高速も加速もマリオよりわずかに上回り、マリオの上位互換となっている。 兄に勝る弟はいた。 ジュリアン・バーダコフ氏による甲高い声が使われたのは(ry 重量級 SFC版でいうところの高速安定タイプ。 他のキャラよりも最高速に優れるが、加速や旋回力で劣る。また、ダートにも弱い。 ドンキー ハンドルの利きはワリオよりいいぞ! 二代目ドンキーコング。今回は「D.コング」ではなく「ドンキー」名義に。 重量級は基本的に曲がりにくいのだが、ドンキーだけは宣言通りドリフトの性能が良い。 ハンドリングは最初こそ鈍いが、重量級の中では一番。実はダート耐性もマリオ・ルイージと同程度。 COMのドンキーはやたらとバナナを放り投げてくる。 ワリオ 重量級ならではのパワー! 今作の不遇キャラその2。 最高速は重量級の中で最低で、旋回能力はハンドリング、ドリフト共に最下位。 さらにグランプリでは5位・7位スタートばかりという酷い扱い(*6)。イジメか。 一応、何故かヨッシーと同様に雪道に強く、加速も重量級の中では一番ではある。 どのみち重量級なので被弾すると大損害にはなるが。 ムワアアアアアア!でお馴染みのトーマス・スピンドラー氏による声が(ry クッパ スピードなら任せろ! 宣言通り最高速が最も速く、最重量でもある。 反面、加速・ダート性能はいずれも最悪。 キノピオと並んでタイムトライアルにはもってこいの性能か。 コース 先述の通りマリオGPでコインを100枚以上取ることでおまけコースが解放される。 なお、今作にはミラーは存在しない。 キノコカップ おまけコースは マリオサーキット1 ドーナツへいや1 おばけぬま1 クッパじょう1 ピーチサーキット ピーチ城付近に作られたコース。サムネイルはピーチ城を見上げるマリオ・ルイージ・キノピオ・ヨッシー。 最初のコースながらコーナーが多くやや歯ごたえがある。 後に『DS』でリメイク。 ヘイホービーチ 環状のビーチが舞台となるコース。サムネイルはバカンスを楽しむヨッシー。 浅瀬は入ると減速するため、ジャンプ台がなければミニジャンプで越えるのが吉。また、背景の海賊船から砲弾が飛んでくるが当たることはほぼないと考えて良い。 後に『Wii』でリメイク。砲弾は着弾してから一定時間後に爆発するようになったため、危険度が上がっている。 リバーサイドパーク ジャングルの川岸が舞台のオフロードコース。サムネイルはドンキーの仕掛けたバナナで川に落ちるヨッシー。 ゴール直前のコースを跨ぐジャンプ台は飛び越えきれないとコースの途中からやり直しになるので何としてでも成功させたい。 後に『ツアー』『8DX(DLC)』でリメイク。終盤のらせんの部分が洞窟になるという変化があった。 クッパキャッスル1 最初のクッパキャッスルコース。サムネイルはドッスンを回避するマリオとキノピオ。 最初ということもあって距離は短く厄介なギミックも少ない。この系統のステージに存在する色の薄い足場は薄めのダートになっているので避けることを意識すればタイムトライアルにおいて役に立つかもしれない。 後に『7』と『ツアー』でリメイク。どちらも2周目からは連続ジャンプ台の部分にグライドボードが出現する。 フラワーカップ おまけコースは マリオサーキット2 チョコレーとう1 おばけぬま2 ドーナツへいや2 マリオサーキット 大きなヘアピンコーナーとS字コーナーを抜けた後は緩いコーナーが連続して続くコース。サムネイルはミドリこうらでマリオを狙うクッパ。 後に『8』でリメイク。ヘアピンコーナーが反重力になり、緩いコーナーの連続する部分にグライドボードとオイルの障害物が追加された。 テレサレイク SFCのおばけぬまに近いおどろおどろしい雰囲気のコース。サムネイルはお化け屋敷をバックにこちらを向くヨッシー。 道中ではテレサたちが燭台を持って浮いているが、近づいても笑い声を発するだけで特にレースに影響は与えない。 後に『ツアー』でリメイク。レイクというタイトルを表すためなのか、コースの半分くらいが水没した。 その後『8DX』有料DLCにて追加。上記の変更点に加え、水没部分が反重力になった。 チーズランド チーズのような色と形のオブジェクトが目立つオフロードコース。サムネイルはジャンプするワリオ・ヨッシー・ピーチを見上げるチューさん。 全体的に複雑なコーナーが多め。コース上でうろつくチューさんに当たるとスピンするのでしっかり避けて進みたい。 後に『8』の有料DLCでリメイク。コースにショートカットポイントや反重力ポイントが追加されたのに加え、平坦だったオリジナルに比べて起伏も大きくなり大胆にアレンジされた。また、道中のチューさんはいなくなり、かわりにコース終盤でワンワンが配置された。 クッパキャッスル2 2つ目のクッパキャッスルコース。サムネイルはコース外スレスレを走るピーチ。 ガードレールが一部欠けていたり金網エリアは所々に穴が開いていたりと溶岩に落ちやすくなっており、前のコースに比べてかなり危険な作りとなっている。金網の穴はジャンプ台で飛び越えられるが、幅の広いものもあるのでよく見極めたい。 後に『DS』と『ツアー』でリメイク。 サンダーカップ 後の作品ではレトロカップ限定となるサンダーカップだが、今作では唯一通常カップに配置されている。 おまけコースは クッパじょう2 マリオサーキット3 ノコノコビーチ1 チョコレーとう2 ルイージサーキット 雨の降りしきる工場の付近に作られたコース。また、背景にはルイージの飛行船が飛んでいる。サムネイルは傘を差しながら路上のカタツムリを気にして運転するピーチとキノピオ。 地面が濡れていて滑りやすい上にコース上の水たまりに触れるとスピンしてしまう。 新規のルイージサーキットとしてはシリーズで唯一キノコカップ以外のカップへの収録となっている。 後に『DS』『ツアー』でリメイク。 スカイガーデン 空の上に作られた石畳と豆の木で形成されたコース。ルイージサーキットの飛行船も見える。 サムネイルではキノピオが落下しているが、ガードレールこそないものの基本的に外周はダートになっているので狙って入らない限り落下することはないだろう。 後に『DS』『ツアー』『8DX(有料DLC)』でリメイク。8ではDLCが出る以前に同名のコースがあったが、そちらは全くの別物。 プクプクアイランド 夕陽が綺麗なビーチのステージ。タイトルの通り背景では大きなプクプクがダイナミックに泳いでいる。サムネイルは桟橋から島を眺めるドンキー。 コンセプトはヘイホービーチとだいたい同じだが、こちらは桟橋を渡る場面が多め。コース上にはあほーどりと蟹がおり、前者は近づくと逃げるのに対し後者は当たるとスピンしてしまうので必ず避けるように。 後に『ツアー』でリメイク。背景にいたプクプクはより近くで泳ぐようになり迫力倍増。道中のあほーどりと蟹はいなくなり、代わりにプクプクが跳ねている。 サンセットこうや 前コースと同じく夕陽の空を背景とする荒野のステージ。夕陽は周回毎に沈んでいく。サムネイルは先住民ヘイホーにしがみつかれるルイージ。 コース終盤のテントを突き破ると怒った先住民ヘイホーにしがみつかれて離れるまで減速する上にコインを落とし続けてしまうため、ダッシュボードに乗った勢いでそのまま当たってしまうようなことがないように。 後に『ツアー』でリメイク。テントは踊るヘイホーにかわり、起伏やグライドボードが追加されている。しがみつかれることはなくなったが、当たるとスピンしてしまうので避けるに越したことはない。 その後『8DX(有料DLC)』でもリメイク。ツアー版がベースだが周回しても夕日が沈まなくなった。 スターカップ おまけコースは バニラレイク1 クッパじょう3 マリオサーキット4 ドーナツへいや3 スノーランド 雪山の近くに作られたコース。サムネイルは雪に埋もれたマリオ。 池に落ちると凍るほか、道中で回っているペンギンに当たるとスピンしてしまうので避けたい。 雪道に強いワリオが活躍できる数少ないコースである。 後に『8DX(有料DLC)』『ツアー』でリメイク。 リボンロード 多数のプレゼントボックスが並べられたメルヘンチックなコース。サムネイルは波打つコースを走るワリオ。 コースをまたぐジャンプ台が2箇所存在するが、2つ目のジャンプ台には着地地点にもう一つジャンプ台が隠されているという非常に意地の悪い罠があるため、着地時に勢い余ってコース外へ飛び出す危険があるので要注意。 『8』の有料DLCでリメイクされた…が、そちらはテーマが子供部屋に一新され、コース内容も道路がリボンであること以外原型を残していないものとなった。BGMも原型がないくらいアレンジされているので、最早コース名と道路以外別物と言ってもいい。 ヨッシーさばく ピラミッドとヨッシーのスフィンクスが見える砂漠のコース。サムネイルはパックンフラワーに食べられたクッパ。 コース外にある蟻地獄のような部分に落ちるとパックンフラワーに食べられて大幅にタイムロスするため、タイムトライアルではキノコでショートカットしようとしてそのまま蟻地獄に突入…なんてことがないように。 後に『ツアー』でリメイク。 クッパキャッスル3 これまでと異なり屋外ではあるがやはり溶岩の上に作られたクッパキャッスルコース。サムネイルは影のかかったクッパ。 道幅の狭い部分が多く、ガードレールのない部分もあるため混戦時には衝突による落下に気を付けたい。ゴール付近ではカメックが飛んでいるが、特に妨害はしてこない。 後に『Wii』『ツアー』でリメイク。そちらではカメックは登場しない。 スペシャルカップ 他のカップをクリアすることで解禁され、前作に引き続き50CCでもプレイ可能。 おまけコースは ノコノコビーチ2 おばけぬま3 バニラレイク レインボーロード レイクサイドパーク ジャングルの湖の周りに作られたオフロードコース。サムネイルは火山弾を避けるドンキーと火山弾が頭に直撃したワリオ。 背景には火山がありコースの途中で火山弾が降ってくるため、それらに気を付けながら進もう。また、2周目以降は空が暗くなり、火山活動が活発になる。 それ以上に厄介なのがコースをまたぐジャンプ台からゴール直前までの間のガードレールにあるジャンプ台。うっかり踏んでしまうとコースの途中からやり直しになり、大幅なタイムロスとなる。勢い余って踏む、なんてことは絶対にないように。スペシャルカップの先鋒に相応しい難関コースである。 オンボロさんばし 怖い顔の山々の近くに作られた桟橋のコース。サムネイルはテレサに追われるキノピオ。 コース名通りコースの所々が壊れているので落下に気を付けたい。それ以上に危険なのがコースの各所にスタンバイしているテレサ。テレサレイクと異なり近づくとこちらに憑りつき、離れるまでコインを落とし続けるのでなるべく回避したい。 また、道中には見えにくい橋がかかった部分があるので是非ともショートカットに活用したいところ。 クッパキャッスル4 最後のクッパキャッスルコース。サムネイルはメカクッパに引っかかるルイージ。 集大成と言わんばかりに細い道・ガードレールのないコース・コース上の穴・動き回るドッスン・当たるとスピンしてしまうメカクッパなど難易度を上げる要素をこれでもかと詰め込まれている。 さらに距離も比較的長いため、苦戦は免れない。 後に『ツアー』でリメイク。本作のスペシャルカップのコースでは初のリメイクとなる。 ツアーのコースとしては長すぎるためか2セクション1周のセクション制コースになった。 レインボーロード ラストコースにして恒例の虹道。背景にはマリオストーリーのクッパ城が見える。サムネイルはレインボーロードを駆け上るマリオとピーチ。 雷雲の落とす雷に当たるとサンダーと同様に小さくなってしまうほか、道中で飛んでくる流れ星に当たるとスピンしてしまうので出現場所は覚えておきたい。 このコースを語る上で外せないのがガードレールが全てジャンプ台になっていること。ダッシュボードやダッシュキノコを利用して加速すればダイナミックなショートカットが可能であり、極めればタイムを1分を切るどころか30秒台でゴールすることも夢じゃない。 バトルコース カートレースとは異なり、相手をクラッシュさせて戦うバトル形式のコース。 プレイヤーは風船を3つ持った状態でスタートし、クラッシュや場外への落下で1つ減る。風船をすべて失うと脱落。 3人対戦以上で脱落したプレイヤーはボムへいに変身し、誰かに特攻できる。 前作と異なり何度でも復活可能。アイテムはキノコで固定となる。 なお、プレイはマルチカートリッジプレイ限定となる。お友達はついていません。 バトルコース1 SFCのバトルコース1を思わせる90°の壁が四隅に2つずつ配置されたコース。 ミドリこうらを反射させるなどして活用したい。 後に『7』『ツアー』でリメイク。 バトルコース2 田の字型のコース。 十字部分は一方通行となっており、入り口は左右・出口は上下となっている。 バトルコース3 円形のダートを中心に斜め4方向に90°の壁が配置されたコース。 ダートに引っかかったところをこうらで狙われないようにしたい。 後に『Wii』でリメイク。 バトルコース4 中央と斜め4方向にオアシスが配置されたコース。 バトルコースの中では唯一落下の概念があり、落ちると風船を1つ失うので注意。 アイテム 今作ではにせアイテムボックスとパワフルダッシュキノコは登場しないほか、トリプルダッシュキノコはタイムトライアル限定のアイテムとなっている。 攻撃 ミドリこうら ノコノコのものと思われる甲羅を前方に投げる。ボタン押しっぱなしでカート後方に固定できるほか、後ろに向けて投げることも可能。 追尾性はなく直進するが、カベにぶつかると反射してコース上を彷徨い続ける。その性質上カベがないコースではあまり使い勝手がよくない。 トリプルミドリこうら 3つのミドリこうらが自分の周りで回る。 相手に近づいてクラッシュさせることもできるし、罠や他の甲羅からも身を守れる。もちろん通常こうら同様1個ずつ発射してもいい。 バトルゲームでは攻防一体となったアイテムである。 アカこうら ライバルを追尾する甲羅を前方に投げる。ミドリとは異なり、カベにぶつかると消滅する。 後ろに投げるとその場に留まり、近づいてきた相手にぶつかりに行く。 トリプルアカこうら 3つのアカこうらが自分の周りで回る。発射後の性能以外はトリプルミドリこうらと同じだが、通常のアカこうらでできた設置はできない。 トゲゾーこうら その名の通りトゲの生え揃った青い甲羅。使うと独特の音とともに1位のレーサーを追尾する。 後ろにつかれても止まらず走り続ければ振り切れる上にジャンプ台を越えることができないため、他の作品と比べると性能は甘い。 アカこうら同様後ろに設置する事が可能であり、こちらの場合は1位のキャラに当たるまでに残る仕様となっている。(途中で他のキャラに当たっても消えないが、その際に設置場所がずれる) バトルモードでは出現しない。 サンダー 使うと自分以外のレーサーが全員小さくなるが、コースアウト中やスターを使用しているキャラには効果がない。 小さくされるとスピードが落ち、他のレーサーとぶつかるとスピンするなど大きく弱体化してしまう。 またサンダーを受けた瞬間は少しの間操作不能になるため、柵のない曲がり角を進んでいる最中などに使われると悲惨。 実質的な全体攻撃ともいえるためか、バトルモードでは出現しない。 トラップ バナナ 踏むとスリップするバナナを後方に設置する。前方に放り投げることもできる。 ブレーキをかければスリップは抑えられる。 パワーアップ ダッシュキノコ 使うと一瞬だけ加速する。大きくはならない。 その状態でジャンプバンや小さな出っ張りに乗ると大ジャンプでき、コースによっては大きなショートカットにもなり得る。(*7) テレサ 使うと相手から視認されなくなる上に他人のアイテムを奪える。 今作のみの特徴として、アイテムを奪った相手にテレサが憑りついてコインを落とさせてくれる。 スーパースター ご存じ無敵化。体当たりは他のレーサーだけでなく障害物もぶっ飛ばすことができる。 とはいえ場外や崖下に落下すると流石に効果が切れる。 コンピュータが使用した場合は警告音が鳴る。 追記・修正は、本作オリジナル及びおまけコースの計40コース×3つの排気量=全120コースに三つ星の評価を得た人がお願いします。 マリオカート64←Prev/Next→マリオカート ダブルダッシュ!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アドバンス版の項目も立って後は8くらいか。8でリメイクされたGBAコースがほとんど別物になってるから有料DLCでどんどん追加されてほしいな。 -- 名無しさん (2022-04-23 00 46 54) スーファミ版のコース全部入ってるからボリュームは随一 -- 名無しさん (2022-04-23 06 40 17) 何故ルイージを平均的なマリオの上位互換という欠点らしい欠点が無い性能にしてしまったのか。 -- 名無しさん (2022-04-23 07 04 20) サンダーってテレサ使用中の相手にも効くんじゃなかったっけ -- 名無しさん (2022-04-23 07 07 05) 操作感はSFCよろしく癖が強くかなり独特、ランク判定がシビアなのもあってグランプリの攻略難易度はかなり高め -- 名無しさん (2022-04-23 08 00 21) ↑3最初に攻略サイトでキャラ性能見た時はこのサイトいい加減なことを書いてるのかと疑ったよ -- 名無しさん (2022-04-23 08 16 21) 使ってる分にはそんなわからんけどな。キノピオクッパは露骨に違ったが -- 名無しさん (2022-04-23 18 43 25) 一定条件でタイトル画面が変わるどころか、オープニングのイントロ毎変わった時は感動した -- 名無しさん (2022-04-23 20 01 19) なんでGBAのコースだけやたら魔改造されるんだ、SFCのコースは正統なリメイクされてるのに -- 名無しさん (2022-04-24 03 14 04) マリオに関してはどちらかというとルイージのコーナリングが無駄に高性能なのが悪い。ワリオの性能の低さは流石に悪意しか感じられない -- 名無しさん (2022-04-24 09 32 32) キノコとジャンプバーで飛び越えまくるイメージのゲーム -- 名無しさん (2022-04-24 09 41 24) ヨッシー砂漠の蟻地獄って、キノコダッシュで駆け抜ければパックンフラワーに飲み込まれずに住むはず -- 名無しさん (2022-04-24 21 59 27) 8のリボンロードでメカクッパいたからクッパキャッスル4もリメイクされないかね。 -- 名無しさん (2022-06-02 15 43 12) スノーランド8DXリメイクおめ。 -- 名無しさん (2022-07-28 22 16 27) 8DXで大胆アレンジされやすいGBAコースだけどスノーランドは割と原型が残ってる? -- 名無しさん (2022-08-05 00 21 18) 赤こうらとトゲゾーがひたすら弱いんだよな -- 名無しさん (2022-09-09 19 00 51) ツアーでテレサレイクがリメイクされるぞ。 -- 名無しさん (2022-10-19 00 15 18) ツイッターの受け売りになりますが、キャラ選択に関する評価補正の変化について少々触れました。 -- 名無しさん (2024-05-01 13 55 14) 名前 コメント